どんな仕事をする上でも持っておきたい資格とは？

資格なんて持っていても役に立たない・・・なんて思っている方いらっしゃるんではないですか？

実際の仕事とテキストで学ぶことは違っていることが少なくありません。

しかし、資格のテキストなどで幅広い知識を身に付けておくことで、仕事のパートナーやクライアントとの間で打ち合わせや商談などがあったときに共通言語が増えることは間違いないです。

この共通言語がないと、例えば・・・

IT関連のパートナーさんから説明をしてもらってもわからない用語が多すぎて理解できなかった、

代理店営業の方の下請けをした際に相手の方がITの知識がほとんどない方でエンドユーザーさんとの仕様がなかなか決められなかった、

デザイナーになるからといってAdobeのツールを勉強してきたが実際に商談時にはわからない用語が多くひと言も発言できなかった

などの悩みを持たれている方も少なくありません。

これはどんな仕事でもパソコンやインターネット、メールを当たり前に使うように、

オフィスでも家庭でも当たり前になってきたのですが、ITに関する知識は学校などでも十分に学ぶことがなく社会に出てから苦労するケースもよくあると聞いています。

私はどんな仕事をする人でも、ITパスポートの資格は持っておくことをオススメします。

資格取得もここ最近はCBTといってコンピュータで毎月受験できますし、受験するには私には難しいという方でもこのITパスポートのテキストで学ばれる（手元に置いておく）と仕事の幅もぐっと変わってきます。

ITパスポートの教材は数多く出ておりますので、どんな本を買ったら良いか迷ったときなどお気軽にご相談ください。

勉強すると今よりもっとITの世界が楽しくなります！