- 荒木 勇
- 株式会社アラキ工務店 代表取締役
- 京都府
- 工務店
対象:リフォーム・増改築
- 木下 泰徳
- (アップライフデザイナー)
- 溝部 公寛
- (建築家)
JAS規格による等級区分
新築の工事現場です。
この現場では、柱はすべて辺野古(裏木曽)の4寸角で調達しました。
矢印のところに、使った材料の等級が明示されているシールが張ってあります
(柱は末口を天に立てておくので実際はシールはひっくり返っています)
乙というのは、「圧縮応力を主に必要とする部材に使われる材料」を意味します。
柱は乙種です。
(梁は曲げ応力を必要とするので甲種です)
★は目視による材料の等級をあらわします。
1級から3級まであり、星の数が多いほど等級が高いです。
(でも、大抵2級から3級で、1級と言うのは、アンマリ見たことがないです)
(株)アラキ工務店
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