- 田中 友尋
- 株式会社ハマ企画 代表取締役社長
- Webプロデューサー
対象:ホームページ・Web制作
- 原島 洋
- (Webプロデューサー)
- 井上 みやび子
- (Webエンジニア)
SEOのセールス電話が「しつこい」らしいです。
友人の会社複数社から聞くお話、SEOのセールス電話が「しつこい」らしいです。
特に年末から年度末にかけて。
その電話の内容は次の通り。
1.キーワード上位保障をします。
2.大型リンクサイトを持っていますのでそこへリンクします。
3.もし効果が出ない場合は、WEBサイトを格安で制作します。
4.それでも効果が出ない場合は、効果的な広告をご提案します。
"1."が本当ならぜひお願いをしたいです。でも実際は、"3""4"への誘いです。
これは、誰でもわかります。
"2"にしても被リンクの数、つまりくリンクファームサイトを「作りたい」だけです。
→ 先日Googleが「アクセスカウンタへの隠しリンクはガイドライン違反」と宣言したばかり。
面白い話が2点
1.電話を偶然とった某経営者
某経営者 : 「SEOというのなら御社のサイトは上位に表示されるの?」
SEO業者 : 「SEOは非常に怪しいキーワードなので、上位表示されるのは困難です。」
→自社否定しています。
2.弊社にも電話が。
SEO業者 : 「私どもにお任せいただけると、効果的なSEOや格安でWEBサイトができます。」
弊社担当 : 「すみません、弊社が何をやっている会社かご存じですか?」
SEO業者 : 「いえ、知りません」
→ただの営業。
皆さんの大事なWEBサイトをこのような業者にお任せできますか?
試してみるのも手ですが、リスクがあることもご承知ください。
ハマ企画