ダウンライト考 vol.3 - インテリアコーディネート全般 - 専門家プロファイル

松下 進
松下進建築・照明設計室 代表
東京都
インテリアコーディネーター

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対象:インテリアコーディネート

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閲覧数順 2016年12月03日更新

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ダウンライト考 vol.3

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光やあかり・あれこれ
今回はダウンライトの光の広がりについて考えてみます。

ダウンライトは同じ形状であっても、光の広がりが選択できるところが魅力の一つです。
ちなみにこのような器具から放射される光の広がり方のことを配光といいます。

ダウンライトの場合は、電球形蛍光ランプやミニクリプトンランプを用いたタイプは一般的に光が広がる配光ですから、全般照明用に使われることが多いです。
それに対してハロゲンダウンライトは集光性が高いので、テーブル面を明るくするとか、飾り棚を照明するとか、部分的に明るくするために使われます。

ダウンライトで使用するハロゲンランプは、ミラー付きのタイプが主流ですが、ミラーの形状等により光の広がり方が異なり、通常“狭角”、“中角”、“広角”の三種類があります。
これらはビーム角とも呼ばれ、 “狭角”→“中角”→“広角”の順に光の広がり方が大きくなります。

ランプの光量が同じだとすると、光が広がらないということは、光を集中させているわけですから、被照面の中心は“狭角”が最も明るくなります。
つまりスポット的に明るく照明したい場合は“狭角”を、ある程度の広さを照明したい場合は“広角”を、中間的な場合は“中角”を採用すればよいということになります。

ダウンライトはきちんと配光を確認してから選択するようにしましょう。
(ミラー付きハロゲンランプの場合は、ランプを交換する際に配光を変えることができますから便利です)