定量部分の「格付け」項目(3) - 経営戦略・事業ビジョン - 専門家プロファイル

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閲覧数順 2016年12月10日更新

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定量部分の「格付け」項目(3)

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資金調達 定量部分の「格付け」項目(3)
(4)固定長期適合率(固定資産/(純資産+固定負債))
 定義…固定比率を補完する指標として、純資産(自己資本)と長期借入金の合計に対する固定
      資産の割合を見る比率。固定資産は自己資本で賄うのが理想的だが、それだけで不足の
      場合は、長期借入金を充てるのが原則。純資産(自己資本)も長期借入金も長期的活用
      ができる安定した資金だからである。
  格付けが「正常先」であるとみなされる値
      これについては、1項目だけで「正常先」かどうかという格付け基準にはならないが、
      70%以下が望ましい。
  分析のポイント
      固定比率と同様、この比率も小さい方が良く、100%を超えてはならない。100%
      以上の状態は、固定資産に流動資金をつぎ込んでいる注意信号状態。固定資産は減価償
      却費と設備の稼働利益によって回収されるので、長期借入金の限度額は、減価償却費+
      留保利益で返済できる範囲なら無理がない。

                           <次コラムへ続く>

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