【最強ビジネスモデル】知的生産。

　【最強ビジネスモデル】　　2012.11.19 No.0505
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晴山陽一氏と、初めてお会いした時に
なんて自然体で素敵な方なのだろうと感じた。

　（実は、私は自然体が好き。）

大勢の前でお話しをされる時も
対面で二人で話をされる時も
まったく変わらずに自然体。

どこにも力が入っていなくて
それでいて、優しく包まれながら、
さわやかな風のような、心地よさまで感じる。

その器の広さというか
人間としての魅力の秘密が、
晴山氏の本を読んで、少し理解できた気がした。

知的生産のためのすごい！仕事術
晴山 陽一（著）
青春出版社（２００８／６／３）

大変、深く共感した。

特に前半の「哲学談義」には、
もう魂レベルで喜んでしまった。

と、いうのは「感覚（センスともいう？）」が
限りなく近かったという事と、

　一見ビジネス書にあるまじき「哲学談義」を
　したのは、それなくしては私の仕事術を語る事が
　不可能だからである。

と、本文の中にあるように、
それが一番大切な「Ｂｅ」の部分だから。

本来、ビジネス書・ノウハウ本・哲学書などと
分けて、それだけを語るのは難しい。
全てが絶妙に絡み合い、つながっているからだ。

それをビジネス書で見事に融合させている
晴山氏の飛び抜けた才能を心から尊敬する。

ちなみに晴山氏は現在、
ほぼ月に１冊と言う驚異的なペースで
本を執筆し、現在１２０冊の本を出版され
数々のヒット作を世に送り出している。

出版社での２０年以上のご経験や
独立して、このような驚異的な知的生産を
行っている、ご経験から紡ぎだされる
深く面白く、かつとても実践的な

「知的生産のためのすごい！仕事術」

明日から、内容を少しずつ紹介する。

経営者の方や、創造に関わるビジネスパーソンに
ぜひとも、読んでいただきたい！

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■今日のまとめ

・自分の中に、自分のものとなっている「哲学」を
　持っている事が、知的生産（創造）に
　必要なことだと私は思う。

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