22.書くことは正確な人間を作る。 - 人材育成全般 - 専門家プロファイル

松山 淳
アースシップ・コンサルティング コンサルタント/エグゼクティブ・カウンセラー
東京都
経営コンサルタント

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対象:人材育成

松下 雅憲
(店長育成・販売促進ナビゲーター)

閲覧数順 2016年12月03日更新

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22.書くことは正確な人間を作る。

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書くことは正確な人間を!



ルネサンス期のイギリスに
フランシス・ベーコンという哲学者がいました。

この人の考えは『ベーコン随想集』(岩波文庫)
となって、現代を生きる私たちが知る所となっています。

この本の中に、こんな言葉があります。

 「読書は充実した人間を作り、
  会話は気がきく人間を、
  書くことは正確な人間を作る。」

書くことが苦手と言う人は多く、
私もその一人です。

ですが、ブログの開設数はまだまだ増え
ミクシーなどSNSの加入者数も
一時期より鈍化したものの
増加の一途をたどっているようです。

また、メールでのコミュニケーションも
すっかり定着し、
電車の中で、素早く指を動かしている人を見ると
携帯電話にさらに様々な機能が集約され、
ますます人を「書くこと」へと
駆り立てるものと思います。

「書くこと」が苦手なのは、
自分に書きたいことがない場合に
無理に書かなければならない時に起きる感情です。

ブログやSNSにあふれかえる
おびただしい数の「文」を作り出す
今の日本人の現状を考えると、
とても「書くこと」が苦手だとは思えません。

小説家のような高いレベルの文章は、無理とはいえ、
人は書く時に「書くこと」へ駆り立てる何かがあれば
それは、つまり「伝えたいこと」があるなら、
苦手かどうかという感情にとらわれず
「書く」動物なんだと思います。

「書くことが上手になるには、書き続けること」

という、なんとも言えない逆説がありますが、
つまり上手になろうと思わずに、
書き続けることが、
書くことが上手になる、最大の近道のようです。

そうして、最終的に、哲学者ベーコンが言うような

正確な人間になれたら、最高ですね。

私の場合、その道のりはまだまだ遠いのですが・・・。


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