たとえば、温かい部屋から寒い外に出たり、その逆の場合に、すぐクシャミをしたり、鼻水を垂らしたりするのは、このバリアが弱いためです。
また、季節の変わり目や低気圧が近づいてくるときに、その影響を受け易く、体調を崩し易いのは、体表のバリアが弱っている証拠です。
ですから、花粉症やアレルギー性鼻炎を治すには、大腸の働きをよくすることです。昔から整腸効果が抜群とされているのは、プルーンの実です。
プルーンの実は種なしと種ありがありますが、種ありを食べてください。
種なしは化学薬品で種を取るために、体にはよくありません。
http://www.shokuiku.co.jp/data/prune.html
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鍼 覚王院 シャローム治療室
院長 滝山 博行
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