家を買う時、手元資金はいくら残せばいいですか? - 住宅費用・資金計画 - 専門家プロファイル

前野 稔
MC PLUS 代表
大阪府
ファイナンシャルプランナー

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閲覧数順 2024年04月24日更新

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家を買う時、手元資金はいくら残せばいいですか?

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住宅を購入する際には、頭金が多いほうが住宅ローンの返済も楽になりますよね。

でも、今ある預貯金すべて出して、手元資金がまったくなくなってしまうのも不安です。

では、いくら残しておけばいいのでしょうか?

 

こういった悩みを持たれる人も多いと思います。

住宅を買うには、家以外にも、照明器具等の家電製品、カーテン、家具なども必要です。また、それ以外にも諸費用として、登記費用や住宅ローン手数料、火災保険料、引越し代などもかかります。

 

これらの費用以外に、万一の場合に備えて、毎月の生活費の半年分位を手元に残すようにしましょう。

 

これだけあれば、病気やリストラ等何らかの理由で、収入が大幅に減っても、半年間ありますので、生活を立て直す時間の余裕を持てます。

 

すべてのご家庭で当てはまるとは言えませんが、一つの目安となれば幸いです。

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