生理前症候群を克服したい! - その他の心と体の不調 - 専門家プロファイル

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茅野 分
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(精神科医(精神保健指定医、精神科専門医))
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市原 真二郎
(カイロプラクター)

閲覧数順 2024年04月18日更新

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生理前症候群を克服したい!

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チェアロビクス

みなさま、こんにちは。

風邪がはやっておりますが、お元気でお過ごしですか?


先日、とある先生から生理前症候群を克服をしたい!

という宣言を受けました。

私も少しでも力になれればいいな!

ということで、改めていろんなことを復習しております。


まだ、その計画ははじまったばかりですので、

いい傾向がみられた場合はご報告させていただきます。


生理前にかかわらず、

人がいらいらするのはどんなときでしょうか?

カルシウム不足からもイライラはやってきます。

食生活のバランスはかかせませんね。


また、自律神経のバランスも重要です。

脳の視床下部では、

摂食行動、飲水行動、性行動、体温の調整を行っています。

ですから、この4点がうまくいっているか、バランスがとれているか、チェックしてみましょう。


視床下部だけでなく、大脳辺縁系の扁桃体は、

同じく摂食、飲水などの本能行動や情動行動を調整しています。


脳は重要でたくさんの仕事をしています。

ですから、しっかり睡眠をとらないと、

脳の活動と休息のリズムが保てなくなります。

本能行動の調整は脳の休息があればこそ!

質の高い睡眠をとってください!


また、脳のエンジンがヒートしないように、

ときには冷やしてあげることも必要です。

頭寒足熱。いい言葉です。


チェアロビクスで姿勢が変わる!気持ちが変わる!
















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