そろそろ年末調整の書類を - 年金・社会保険全般 - 専門家プロファイル

松山 陽子
株式会社 生活設計FPワーク 代表取締役
大阪府
ファイナンシャルプランナー

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対象:年金・社会保険

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2016年12月09日更新

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そろそろ年末調整の書類を

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11月に入り、そろそろ職場から、年末調整の案内を受けた人も多いのではないでしょうか。

印鑑を押すように言われる2枚の書類。

①給与所得者の保険料控除申告書 兼 給与所得者の配偶者特別控除申告書

②給与所得者の扶養控除等(異動)申告書

この2つの書類、よく見ると「年」が違っていますよね(左上参照)。①は今年、②は来年になっています。

かつての職場で上司が、「年が違ってるやないか!」と怒って突き返したのですが、いえいえ、これが正しいのです。

つまり、①は今年の内容を、②は来年の「予定」を申告するのです。

①には「生命保険料控除」などを書く欄が。今年払った保険料に基づいて記入してください。

「配偶者特別控除」は、収入が103万円超141万円以下(給与の場合)の配偶者がいれば受けられるので、名前や今年の給与の金額を書きます(103万円以下の配偶者は記入不要)。

一方、②は来年の月々の源泉徴収に備えて、家族状況を書きます。家族が多いと、月々の所得税が少なくなります。なお、名前は「扶養控除等(異動)申告書」ですが、扶養家族がいなくても、これを提出する必要があります。

この書類は、言うなれば月々の源泉徴収税額を低くするための証拠となるもの。これを提出しない人は、源泉徴収税額が高くなるのですが、この続きはまた次回に。

ちなみに、夫が職場から預かってきた2枚の用紙、どちらも今年になっています。指摘した方がいいのかなあ~(笑)

 

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