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山中 伸枝
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2016年12月07日更新

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「海外直接投資にも影響が・・・」

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こんにちは!

さて、国連貿易開発会議(UNCTAD)によれば、今年の1-6月の世界の海外直接投資額が6676億ドル(約53兆円)と、前年同期比8.4%の減少と発表されました。

 

世界的な景気減速感が高まる中、企業が投資に慎重になっている様子が伺えます。

特に、今まで最大の投資の受け入れ先だった米国が、前年同期比39.2%と大幅な減少となった影響が大きいと言えます。

新興国への投資も減少しましたが、中国は3%減に留まったため、この期間を見ると、米国を抜き中国への投資が1位となっています。

 

一方、日本はというと、多国籍企業の資金引き揚げが投資を上回ったため、マイナス17億ドル(約1350億円)と低迷しています。

 

米国、EU、新興国が前年同月比を下回ったとはいえ、直接投資がプラスであることを考えると、何とも寂しい限りです。

 

日本企業自体は、この「円高」を活かして、積極的に海外でのM&Aを展開していますが、国内への投資は冷え込んでいるため、ますます国内産業の“空洞化”が懸念されるところです。

 

日本国は、いったい「世界に何を売るのか」、「何を強みにするのか」、そろそろ明確なビジョンを出さないと、存在感の無い、忘れさられた国となってしまいます。

 

日本の為政者の責任は“大”ですが、いずれにしても、この問題は、国民一人一人が自分自身の“こと”として、考え、行動するしかありません。

まずは、“一歩”踏み出すことですね。

 

それでは、今週も穏やかな日々となりますように!

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