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- 小島 雅彦
- 企業安心ドットコム 火災安心ドットコム 総合保険のＴ・Ｍ・Ａ 取締役
- 京都府
- 保険アドバイザー
近年では発電時や熱利用時に地球温暖化の原因となる二酸化炭素を
ほとんど排出しない、再生可能エネルギー（太陽光・風力。地熱発電等）が見直されてきており、
また平成24年7月開始の固定価格買い取り制度をきっかけに発電事業への参入をご検
討されている事業者様も増えております。
一方で、メガソーラー事業は初期投資が大きいので、あらかじめ万が一のリスクに備
える必要があります。
今回はリスクの転嫁（保険でリスクヘッジ）をお話しします。
メガソーラーに関連する業種は多く、業種によって取り巻くリスクが異なります。
一例をあげますとメガソーラー事業には地方自治体までもが誘致活動や土地のリース
等で関わっています。
発電施設完成後のリスクを考えると、火災・自然災害等は損害額が巨額になる可能性
も大きいことから保険による転嫁手法がお勧めです。
具体的には
○火災等による財物損害リスク
○地震等による財物損壊リスク
○財物損壊等による利益喪失リスク
○第三者に対する損害賠償リスク
○天候デリバティブ
○地震デリバティブ
などをセット加入できる保険商品を検討されるのをお勧めします。
詳しくはご相談ください。
保険アドバイザー 小島雅彦 http://kasaianshin.com/
このコラムの執筆専門家
- 小島 雅彦
- （京都府 / 保険アドバイザー）
- 企業安心ドットコム 火災安心ドットコム 総合保険のＴ・Ｍ・Ａ 取締役
一般物件・住宅火災・地震・賠償責任・労災・運送・バイク盗難
個人・企業の火災,地震、賠償責任、労災、運送保険の提案、スキームの見直しなどのお手伝いをします。保険料削減についても、方策につきご提案いたします。既取引損保会社以外にセカンドオピニオンを活用できる体制を構築しておくことが良策と考えられます。
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