- 木村 和夫
- 有限会社 木村爽健 代表
- 東京都
- 鍼灸師
対象:体の不調・各部の痛み
- 奈良 修次
- (鍼灸師 臨床検査技師)
しかし、視力がよくても視野の認識が左右ずれていたりすると、
歩いていて人や物にぶつかりやすくなります。
極端な人になると、それが体のひずみとなって現れます。
例えば、左右の肩の高さが明らかにずれていたり、
まっすぐに立ったときに、左右のつま先の位置が大きくずれていたりします。
こういったずれが日常的に続けば、当然体全体にも良い影響はありません。
肩こりや首こりはもちろん、内臓的な病気にもつながりますし、
体の緊張が続くので、体は固くなり不眠症などにもつながります。
ですから、あなたの視野が左右だけでなく上下ななめとずれていないかを
チェックすることは、体の健康を保つ上でも大変重要です。
ちなみに、ゴルフやテニス、野球、サッカーなどをする方は
視野がずれていると、うまくボールを扱えません。
実は、そういった視野のずれは、手を使って簡単にチェックできます。
でも、一人でチェックするよりも最初は他人に見てもらうほうが
客観的にチェックができます。
また、ずれた視野がわかれば、意識して調整することも可能です。
下記のセミナーで、体験することができます。
クリックしてお申し込みください。
http://www.seminars.jp/s/73236
| コラム一覧 |
このコラムの執筆専門家
- 木村 和夫
- (東京都 / 鍼灸師)
- 有限会社 木村爽健 代表
お手伝いできることはありますか?
体に不調が出る原因は、ご本人だけでなく環境も大きく影響してきます。単純に目の前の困っている症状に対処するだけでなく、どのようにすれば体質改善して病気を予防できるかについてもお話させていただきます。一緒に健康を取り戻しましょう。
このコラムに類似したコラム
眼がゆるんだら背が伸びた? 木村 和夫 - 鍼灸師(2012/11/07 17:54)
眼を疲れにくくするためのコツ1 木村 和夫 - 鍼灸師(2012/10/23 16:24)
腕を回しただけでは、肩の運動にはならない! 井元 雄一 - WHO基準カイロプラクター 健康科学博士(2012/02/05 08:00)
気づきにくい歯のくいしばり 檜垣 暁子 - カイロプラクティック理学士(2022/10/01 15:42)
自律神経の不調は40~50代に多い!その理由は? 川井 太郎 - メディカルボディチューナー(2022/07/29 17:33)