- 和久井 海十
- セルフメディアエイジェント
- ITコンサルタント
対象:Webマーケティング
- 森 美明
- (Webデザイナー)
- 和久井 海十
- (ITコンサルタント)
おはようございます!ワクワクの和久井です。
現在、お招きいただいた上諏訪の講演会場にむかっています!
ワクワクがとまりませんよ~。
さて昨日、「Amebaブログで売上げを10倍にする技術」の執筆にあたり、
サイバーエージェントさんにインタビューさせて頂きました、とお話ししました。
インタビューでは、Amebaブログで集客するために推奨されていることや、
Amebaブログで使えるシステムについていろいろお聞かせいただき、
本でも7ページにわたってその取り組みについて紹介させて頂いています。
ところで今朝は、僕も使った事がある「ブログネタ」について
感じていた疑問をサイバーエージェントさんにぶつけてみて、
わかったことについてお伝えしていきますね。
思わず「そうだったのか~」な内容でしたので、
ちょっと触れておきたいと思います。
質問は
「ブログネタに参加している人はどのぐらいいるのですか? 」といった内容でした。
それに対してのコメントは
『これは、ネタによって違うんですけれども、だいたい 1 つの問いかけに対して、
多いときだと 1 万ぐらいの記事が集まる』とのこと。
単純に1万という数字をみるとすごいなと感じますよね。
次いで、このサービスがスタートしたきっかけについてお尋ねしたところ、
『「毎日ブログを書くネタってそうそうないよね」という
悩みはみなさん共 通してあると思うので、何かきっかけになるようなことをネタとして
提供したいというところから』だったそうです。
そして『ネタの8 割ぐらいは、我々の方から提供させていただいています。
残りの 2 割ぐらいは、企業さんからご提供いただいているネタです。
とはいえ、企業さんから「これを書いてください」と
ネタをズバリ指定していた だくというものではなく、私たちの編集委員の方で、
たとえば新しい飲料の制作にまつわるストーリーをうまく絡めたような、
思わずブログに書きたく なるような情報をネタにします。
最後にその商品のリンクが張られていたり というケースはありますが、
ユーザーさんにブログを書いてもらって何かし らのインセンティブが
あるというわけではありません。』
ということでした。
では企業であればどこでもネタを提案できるのでしょうか?
答えはNOです。
あくまでサイバーエージェントさんとビジネス上でお付き合いある先に
限定しているようです。
ところで、Amebaブログが企業の公式アカウントを提供するサービスをスタートさせたという
話題、耳にされている方多いと思います。
公式アカウントサービスでは、
ビジネスブログをバックアップ&サポートする仕組みを提供されるようですね。
企業公式アカウント 商品資料はこちらです。
それでは、良い週末をお過ごしくださいね。
また、ブログでお会いしましょう!
このコラムに類似したコラム
ID削除の事例と対策 和久井 海十 - ITコンサルタント(2012/11/06 07:00)
LINE株式会社誕生? 和久井 海十 - ITコンサルタント(2013/02/10 07:00)
阿部政権、どう戦略を展開する? 和久井 海十 - ITコンサルタント(2012/12/23 12:37)
Amebaのアクセス解析をブログに活かす(Ameba編 ②) 和久井 海十 - ITコンサルタント(2012/11/28 07:00)
ターゲットと目的をデザインする 和久井 海十 - ITコンサルタント(2012/11/20 09:00)