知っておきたい、こんな住宅ローン・・・2 - 公的年金・年金手続 - 専門家プロファイル

山中 伸枝
ワイズライフFPコンサルタント 
ファイナンシャルプランナー

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閲覧数順 2016年12月05日更新

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知っておきたい、こんな住宅ローン・・・2

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まとまらないお金の運用:住宅ローン編
金融機関から、元金均等返済と元利均等返済の2種類のシミュレーションをしてもらった結果、

「やっぱり元利均等でないと返済が難しい!」

という方へ、対策をご紹介しましょう。


その究極の挽回策とは・・・ズバリ繰上げ返済です。

繰上げ返済とは、ある程度まとまったお金でローンを前払いするのです。この時のお金は全て借金の元金返済に充てられるので、その元金に相当する利息を支払う必要がなくなりお得になる仕組みです。

計画的に繰り上げ返済することにより、完済までの返済総額を減らすことができ、元金返済方法に負けず劣らずの効果が出るのです。

住宅ローンを組むときに、予算ぎりぎりまで返済額を上げる方がいらっしゃいますが、これははっきり申し上げて危険です。

なんせ、新しい生活を始めるのって結構お金がかかるのです!新しいお家のカーテンだって、バカにならないお値段です。家電も引越しと同時に買い換えになったりなんて、よくある話です。マンションから戸建に移れば、「あら不思議」光熱費もいつの間にか増えています。オマケに引越しの疲れで病気にでもなったら、目も当てられません!!

大げさなように思われるかも知れませんが、過去20年間に12回も引越しした私が言うのですから、間違いありません(笑)

住宅ローンの毎月の返済額は、少し余裕をみて組む方が安全です。そして繰上げ返済用にお金を積み立てていけば良いのです。このお金は急な出費にも対応できるので、「お金の保険」にもなります。

家計的に大丈夫!という方以外は、無理に元金均等で一か八か上限ギリギリでローンを組む必要はないのです。

重要なことは、目先の金額に捕らわれずに、長期にわたって戦略を立てることです。挽回策はいくらでもあるのですから!

一番いけないのは、任せっぱなしの放ったらかしです。