海洋散骨に行ってきました

ファイナンシャルプランナーの明石久美です。

先日、海洋散骨に行ってきました。
故人を偲びながら、海に遺骨とお花を手向けての供養です。

勝どきから出発するため、屋形船に乗船する人のにぎわう中クルーザーに乗り込み、散骨ポイントの羽田沖まで1時間強の時間を使って、お別れ会や歓談をしました。


散骨ポイントで船が止まると揺れが大きくなるため、散骨するときに少し船酔いしましたが、お花が海に漂う様子がキレイでした。


羽田空港から散骨場所へ手を合わせることも可能なので、寂しくなったら空港へお越しくださいとアナウンスもありました。

人それぞれ感想があるようでしたが、散骨も供養という選択肢のひとつです。

個人的には、「処分」という感覚で行う人には抵抗がありますが、故人が海が好きだったからなどの理由で散骨する分には良いのではと思います。

全部の遺骨を散骨せずとも、一部の遺骨を手元供養にしたり加工してオブジェにしたりすることもできますから、「どのように供養するのか」、「どのように供養したいのか」を明確にして、選択してほしいと思います。

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