前回からの続き、廃業について。
贅沢型の倒産が起こる予兆について紹介しました。
少し余談で社長さんの趣味などについて少し。
趣味を持たれることは基本的に良いことだと思っています。
仕事だけをやっているより他要素に取り組むことで思わぬ発想が
出たりすることはままあります。
実利的な面から考えても仕事以外の活動があるべきです。
…ただ、もちろん限度があります。
趣味のために時間を費やしすぎている。
趣味のための出費が本業を圧迫している。
これでは生活の糧を確保することができません。
そして数ある趣味の中で私が最も警戒しているものがあります。
それは「車」です。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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