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今日本放送、明日再放送の
KYOTO HAPPY NPO!
ゲストは、引きこもり支援のＮＰＯ法人、ＡＲＵから、梅林 秀行さんをお迎えしてお送りしました。
ＡＲＵは、ある。在る、から。
引きこもりの時期は、自分を見つめる時間。
それも、明るい気持ちではなく。
経験したからこその、梅林さんの言葉は、とてもリアルでわかりやすかったです。
今は、３０代後半くらいまでの引きこもりの方がとても多い。支援がなく、
何年も過ぎてしまってそのまま、という方も多いので。
ＡＲＵの社会参加支援の中で、まだ時期的に社会参加が早い、と思われる時は、
安心して引きこもれる環境を作る支援もする。
という話には、深いなと思わされました。
無理やり引っ張り出すのではなくて、その人の準備がちゃんと整ってから。
そういう支援もありますよね。
音源、近日ブログにアップです。
『引きこもってよかった』という本を出されたそうです。
番組内では本についてもお話していただきました。
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