9月14・15日の学びと気づき。

●9月14日午前中、大好きなコーチと会って、

自分の顔に、自分の生き様がにじみ出る生き方をしようと決めた。

●午後、善竹十郎先生とのお稽古はじめ。そもそも、正座がもたない。

（お舞台では地謡や後見の皆さまは板の間に正座で1時間以上も座ってらっしゃる。すごい）

お狂言の家の方は、4.5歳からお稽古を始める。善竹先生も60年以上。その蓄積を思うと気が遠くなりそうだけれど、お素人として、生涯かけて、ぼちぼち狂言の道を歩んでゆこう。

うまずたゆまず、

細く長く、希望を持ち続けて、生涯お稽古をさせていただく

その「あせらない」感覚を学ばせていただける貴重な機会だと捉えている。

●夜、銕仙会9月例会。

萬斎さんの親子共演が微笑ましく、

あらためて、萬斎さんの豊かな声音（こわね）を楽しむ。

能「龍虎」は、龍と虎の役をしている方が、

重い衣装を着て、

すり足であんなに早く動けることに、とても感心した。

作り物（大道具）も、衣装ケースのような形で、布で覆われた竹林に見立てたものの

布を取り払うと中に虎がいて、その工夫が面白かった。

●9月15日6時から、東京都世田谷区倫理法人会
リハーサル⇒役員朝礼⇒モーニングセミナー⇒朝食会。

北海道、香川、千葉など、さまざまなところからいらした皆さま、お疲れ様でした。

●13時、南池袋でTOKA会。

9月29日に自分が郡山で開催するTOKA会の
イメージが明確になる。忘れないうちに可視化して、

今日はやめにメッセージを流そう。

●18時、赤坂の㈱チームフロー1階カフェで

アスリートをお迎えしたワークショップ。

自分が運動が苦手なので、

アスリートも別世界の人だと思っていたのが、

とても魅力的な方ばかりで、嬉しかった。

まずはこの気持ちを大事に、家族とおいしい朝食をいただこう。

では今日も皆様にもたくさんのすてきなことが訪れますように。

喜多見明日香-＾＾-