伝えたいことがある

こんばんは。

道北の健康革命を起こしたいと考えるトレーナーの田中宏明です。

旭川でピラティスブラッシュアップセミナーをご受講下さった理学療法士さんから

「早速教えて頂いたことを実践し、患者様のからだが変わり喜ばれました！」と、

とっても嬉しいメールを頂き、テンションあがってます

先日、旭川での懇親会・・・

集まったのは

旭川・富良野・美瑛を中心に活動されている

理学療法士さん

柔道整復師さん

トレーナーさん

ピラティスインストラクターさん

アクアエクササイズ指導者さん

ある町の、公共体育館のお話になり・・

その体育館のジムには誰もスタッフ（俗いう監視員）すらいないとのこと・・

せっかく置いてあるマシンも全然活用されていない訳です

とあるお医者様がロコモティブシンドロームの増加を心配し、

歩行習慣をつけましょうと、促している町もあるのだそうで・・

医療と地域の治療院が連携をしていても、

そこに運動指導のスペシャリストが関わっていないのです

病院にはからだの基本機能が獲得されていないのに、

技術練習ばかりさせられ、怪我をしてしまった小学校低学年の子が

来院してくるといいます

１歳までに培われるべき基本機能があります

そこから遊ぶことを通して培われる機能があります

そのうえに技術習得がのっかってきます

※基本機能や子供の現状・改善エクササイズについての講演を

８月より行えるようになりました。ご興味ある方はご連絡下さい。

予算はあって、

こうしたい想いもあって、

だけど、誰にお願いして良いのかわからない行政担当者の方もも多いと思います

僕らのやるべき事？

やれること？

人のお役に立てること？

山ほどあるんですよね。

この志事の可能性について気づく人をもっと増やして、

たくさんの仲間と共に活動している未来が僕には見えています

その懇親会中、僕は「分身の術を使いたい」と連呼しておりましたが(笑)

本当に１度の人生かけても足りないくらいやりたいことが多すぎます

とは言っても、まだ26歳・・・

一つ一つ目の前のことからやったります