4.モチベーションと有意義感(3) - 人材育成全般 - 専門家プロファイル

松山 淳
アースシップ・コンサルティング コンサルタント/エグゼクティブ・カウンセラー
東京都
経営コンサルタント

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対象:人材育成

中沢 努
(コンサルタント・研修講師・講演講師)

閲覧数順 2016年12月05日更新

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4.モチベーションと有意義感(3)

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モチベーション

仕事の有意義感



仕事の有意義感を得るために
「多様性」「一貫性」「有意味性」が大事だと
モチベーション理論のひとつでは言われています。

では、「一貫性」とはどんなことを言うのでしょうか?

2)一貫性



会社は、様々な人の「分業」で成立しています。

人事、経理、総務、営業、広報、宣伝、生産・・・。

いろいろな部署があって、
いろいろな仕事が社員に割り振られています。

起業したてて数人で仕事をしている場合などは
いくつもの仕事をひとりの人間が担うことになります。

ところが企業の規模が大きくなればなるほど、
「仕事」は「細分化」されて、ある特定の「部分」
の仕事をするようになります。

「一貫性」とは、辞書を引くとこあります。

【始めから終わりまで同じ一つの方針・考えによっていること】

例えば、イベントの企画を考え、企画書を書いて、
お客様にプレゼンして、了承を得て、イベントが開催され、
その場に立ち会い、終わりを見届ける、

といった始めから終わりまでをひとりの人が
一貫して関わった方が、
全体を把握し、先々のことを把握できるので、
やる気が維持できる、というのが「一貫性」です。

自分の仕事がどこから来てどこへ流れて行くのか。

その全体を把握すると、
仕事の「意味」や「価値」を感じることができ
【有意義感】を持ちやすくなります。

命令され書類を作ったのはいいけど、
どんな使われた方をして、その後どうなったのか、
そのフィードバックがないと、
自分の仕事内容を把握できず視野がせまくなり
いったい何のために仕事をしているのかが
わからなくなり不安になります。

この不安が【有意義感】を欠落させます。

仕事の「一貫性」には限界がありますが、
細かく分担された仕事の中にも「一貫性」はあり、
それを追求していくことはできると思います。

                   つづく・・・


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