- 三井 博康
- エムシーエス株式会社 代表取締役
- Webプロデューサー
対象:ホームページ・Web制作
- 原島 洋
- (Webプロデューサー)
- 井上 みやび子
- (Webエンジニア)
第13回 オリジナルプリンターメーカーWebサイト制作
-
プロモーション用の動画作成Weサイト作成 2004/10
プリンターメーカー(自社開発 DMラベルプリンター)の
プロモーションサイト制作と
プロモーション用の動画制作(Flash)
ページ数は、7ページと少ないところを、Flash動画でカバー
特に問題も無く、わずか1ヶ月で対応。
その後のSEO対策等、検討していただいたが、結果未対応
ちなみにこのメーカーは、現在存続しておりません。
当時以下のプロセスをお客様に提案しておりました。
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例えば、知り合いのブログで「紫外線対策UV効果抜群の化粧品」
が紹介されていたとします。
インタネットユーザーは・そのUV乳液に気づき(Attention)、
・そのUV乳液に興味を持ち(Interrest)
・そのUV乳液が欲しくなります。
ここまではAIDMAモデルが適用されますが、インターネットユー
ザーはその
UV乳液を記憶しておく(Memory)必要はなく検索して調べる
フローとしては、
悩みや欲求を認識
ユーザーは、より細かい、詳しいキーワードで検索する。
いま「自分にとって有益な情報だけ閲覧したい」と考える。
検索結果の上位表示の中から探す
その判断をたった8秒で行うと言われています。(2012年3秒と言われるようになった)
topページの掲載内容やサイトの第一印象が非常に重要です。
メリットがある自分に合ったサービスとき、商品やサービスの詳しい情報を確認し、理解する
価格を明確にする。実績を掲載するなど安心感を与える工夫は必要。
不安、懸念、疑問などが取り除かれた場合のみ、次のアクションを起こす。
そして、2012年ソーシャルネットが本格化してきた昨今は、
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「共感する:Sympathize→ 確認する:Identify→参加する:Participate→共有・拡散する:Share &
Spread」と整理し、その考え方を略して表記。
「SIPS」においては、「生活者に共感(Sympathize)された情報であること」が何
よりも重要になり、「共感」した情報や商品が自分の価値観に合い有益であるかどうかを、検索だけでなくあらゆる手段で「確認(Identify)」され
る。
そして購買、コミュニティへの参加、ソーシャルメディア上での友人知人との交流で、結果的に企業の販促活動に「参加(Participate)」して
いく。
そして「参加」した生活者たちの、友人・知人に対する「共有(Share)」行動は、自動的かつ無自覚的に自分が属するいろいろな「つながり」に
「拡散(Spread)」して、さらに共感を生み出していくというサイクル。
自社のホームページを更新するツール TryCMS
東京のホームページ制作会社
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