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日本の子供の心をつかむホームステイプログラム

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留学 ホームステイ

ホームステイプログラムを実施して30年近くになります。 旅行代理店任せの決まり切った「ホームステイ」に疑問を感じ、自分で手作りのプログラムを作って来ました。

さすがに航空券のグループ予約は代理店を通す必要がありますが、その他はすべて自分のネットワークを直接作って行きます。

2011年にも実施。 未だに生徒たちが事あるごとに話題にするカナダでのステイ。 

「楽しすぎて世の中を見る目が変わったそうです。」

内容をご紹介しましょう。

出発から、帰着まで、私と相棒のカナダ人が密着で面倒をみます。 普段直接教えている生徒たちですから、性格もよ~く承知の上です。 正に密着です。

成田空港からエアカナダでバンクーバーへ。 隅々まで知っている本拠地ですので、色んな可能性を探った訪問です。私の普段からの話で、バンクーバーの街に非常に興味を持った生徒たちを本物のバンクーバー人にするようなステイです。 空港からは、スカイトレイン。 

Robson St. をぞろぞろ。 周りの人を見るだけでもみんな驚き。 高校生とはDavie St. で文化観察。 Sexual Orientationをそのまま自然のものだと認めるバンクーバーの文化を直接感じさせました。 「違う」ものを「認めない」日本の狭い考え方のままでは、決して英語は理解出来ないですね。 「違う」ものを「素晴らしい」と思った高校生たち。

バンクーバーに2泊したあとは、カナダの大平原ど真ん中サスカチュワンまでひとっ飛び。 ホテルのカフェテリアで作ってもらったでっかいサンドウィッチをほおばりながらの飛行機です。 「でかい!」「口に入らない!」と大騒ぎ。

目的地は、人口450人の小さな町。 またその町のはずれにあるEco Village です。 環境に配慮して住むことを条件に、カナダ全土からとてつもなく面白い人たちが集まっているところです。 そこにホームステイ。 八角形の家を立てている途中の人もいれば、古い電車を地下に埋めて住んでいる人もいます。 

個性的で遊び心豊かなカナダの大人たちとの出会いは、生徒たちにとって大きなショックでした。 こんな人生の送り方があるなんて・・・・・。  人生は楽しまなくちゃ。

地元の学校は、幼稚園から高校3年生まで100人程度の小さな学校。 そこでの体験も大ショック。 自由に発言し、先生と生徒とがリスペクトし合う雰囲気。 Critical thinking が飛び交う授業風景に、日本での今までの学校経験を空虚に感じてしまいました。 たくさん友達も出来ました。 

先住民族の春の祭りに招待されたのも大きな経験です。 普段は地元の白人にさえ解放していない儀式。 目の前で、羽飾りをいっぱいつけた先住民族の迫力あるダンスが行われると、生徒の顔つきが変わりました。 そのあとはうさぎスープと先住民族独特のパンをご馳走に。

まだまだいっぱいの体験をしました。 マイナス10度下でのキャンプとか・・・。 一晩中焚火のそばで、カナダのTeenagers たちと話しました。

この人的ネットワークは、私と相棒が丁寧に探したものです。 直接カナダに飛び、地元の人にまず信用してもらうことから始まります。 深い深い会話を交わし、議論もし、お互いが自分の持つ信条を理解し合えたところから、本当のホームステイプラン作りが始まりました。 相棒と、私と、Eco Village の大人たち、小さな学校の超creative な校長先生と、そんな人たちの力で日本の子供をうならせたホームステイプログラムが出来ました。

2013年春、再び訪ねます。 今度はどんな驚きが待っているでしょう。

あ、連れて行く私たちも、前とまったく同じでは面白くないので、次回はバンクーバーはスキップ。 ロッキー山脈独自作成の創造力に富んだ驚きのプランを加えます。 旅行代理店が想像だに出来ないようなプランが進行中です。 まずは、連れて行く私たちが「楽しい!」と思わないと、生徒が楽しめるわけがない。 これが基本です。

密着で、手がかかるので20名までしか連れて行けません。

来年の春のツアーなのに、もう19席埋まりました。 前回の生徒がどんなに素晴らしく楽しい経験をしたか、どれだけ脳が進化して帰って来たかを見た在校生たちが、「絶対行く!」と張り切っています。

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