- 太田 律子
- ゴルコア 代表 ゴルフピラティスインストラクター
- 東京都
- ゴルフピラティスインストラクター
こんにちは。ゴルコア代表/ゴルフピラティスインストラクターの太田です。
昨日の「Golf Pilates & Virtual Golf Lesson」で紹介されたゴルフドリルは、リズムとタイミングの持続性に効果が期待できるものです。
ビックボールを両手で抱えて肩から肩までの高さでスイングするというもの。
早速動きをご紹介させていただきます。
アドレスの姿勢から体幹部となる背骨をひきのばし、胸の前でビックボールを抱えて、左肩から右肩まで腕とボールを振ります。
腕だけでなくお腹からボールを振ってみましょう。
さらに、左の先に人がいてビックボールを投げるようなイメージで振りぬいていきましょう。ボールを投げるには、カラダ全体をつかわないと難しいのがわかると思います。
リズムやタイミングを持続させるためには、お腹とクラブが一体になることが大切ですので、是非こちらのエクササイズを行ってみてください。
写真は土曜日のワークショップでご参加の皆さんが行っているところです。
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