ディレクターの役割 - ホームページ・Web制作全般 - 専門家プロファイル

武本 之近
株式会社グルコム 代表取締役
東京都
Webプロデューサー

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閲覧数順 2024年04月25日更新

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ディレクターの役割

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ホームページ制作(Webサイト制作) ホームページ運用方法
前回コラムでデザイナーとコーダーについて書かせて頂きましたが、
今回は、Webサイト制作のディレクターの役割を簡単にご説明したいと思います。

私なりに【ディレクターの役割】を考えると、
非常に多岐に亘り、幅広い知識が必要とされるポジションだと思います。
制作は、発注者側の状況、内容、時期により制作内容も変化します。ディレクターはそういった変化に対応していき、制作の目的を明確にして、成果が出る様に制作に取り組んで行かなければなりません。

また、制作に取り組む各ポジション(デザイナー、コーダー、プログラマー、カメラマン、営業、進行管理など)のメンバーも案件の内容により異なりますので、その都度、プロジェクトに参加するメンバーの徴収、調整などが必要になります。

こういった状況の中で、一つの制作物を完成させるには、【リーダーシップを持って制作メンバーを率いる】【制作の目的を最後までブレないように進行する】事がディレクターにとって非常に重要な役割になってくるのではないでしょうか。