- 齋藤 進一
- やすらぎ介護福祉設計 代表
- 埼玉県
- 建築家
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048-935-4350
対象:防災
- 松島 康生
- (危機管理/BCP/防災計画コンサルタント)
- 松島 康生
- (危機管理/BCP/防災計画コンサルタント)
住宅や公共施設のトイレにおいて、暖房便座つきウォシュレットの普及率が高くなったと思います。
その分、トイレットペーパーの消費率が少なくなったのではないでしょうか。
ところが、災害時になると上水道が遮断され、避難所では仮設トイレが設置されペーパーが使い切ってしまうことも過去の避難所ではあったようです。
そこで「携帯用のTOTOウォシュレット」を私は災害時用として常備しております。
普段はケースにコンパクトに収納でき、使用時には箱の画像のように伸ばし状態で水・ぬるま湯を補充し使用します。
180ml容量で連続吐水23秒が基本ですが、500mlペットボトル水を持っておけば補充も可能です。
本来はウォシュレットのない海外旅行時などの携帯商品のようですが、障害をお持ちの方へ介助される方が使用したり、幅広い使い道があると思います。
最近、関東でもまだ地震があったりしますので、みなさんも避難携帯品に加えてみてはいかがでしょうか(^^)
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
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