第642号:「いい会社」とは
-
2012/08/22
第642号:「いい会社」とは
昨日参加したある勉強会で「いい会社とは何か」
というテーマが出されました。
中々良いテーマですので、私も改めて考え直して
みたいと思います。
まず、「いい会社」とは随分と抽象的です。
良し悪しだけでは割り切れない様にも思われます。
一体「何がいい」のかも判りません。
勉強会の席では、
「関係する皆が満足できる会社」
と言う意見がでました。また
「仕事に遣り甲斐のある会社」
「お客様が喜ぶ会社」
というのもありました。
私の思いとしては、世の中「いい会社」が沢山あり
それぞれ違う「いい」があるのだと思います。
自分の会社の「いい」が一体何なのかを探し求める
のも良いことだと思います。
【8月22日って?】
今日は絵画にとって受難の日の様です。
1911年の今日、ルーブル美術館から「モナリザ」が盗まれ、
2004年の今日、ムンク美術館から「叫び」が盗まれたそうです。
何か暗号めいていますが、落とし所が見付らないので、
今日は時間があれば、美術館にでも行きましょう。
良い出会いがあるかもしれません。
※暦の情報はWikipediaを参照しています。
このコラムに類似したコラム
第962号:世の流れの裏の裏を読む 小笠原 宏之 - ITコンサルタント(2013/12/11 07:38)
第914号:決算月に思う事 小笠原 宏之 - ITコンサルタント(2013/10/02 07:12)
国立国際美術館へ 上原 愛子 - 婚活アドバイザー(2013/09/28 13:23)
第902号:なんでもデータ化 小笠原 宏之 - ITコンサルタント(2013/09/12 06:49)
第891号:自分を定義する 小笠原 宏之 - ITコンサルタント(2013/08/28 07:00)