ホテルスタッフの「研修中」という名札の効能は果たして? - マナー全般 - 専門家プロファイル

田中 郁夫
大阪府
研修講師

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対象:マナー

松井 千恵美
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(マナーコンサルタント)
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閲覧数順 2016年12月05日更新

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ホテルスタッフの「研修中」という名札の効能は果たして?

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みなさん、こんにちは。


あちこちのホテル・ブライダル施設に出向き、よく見る光景・・・。光景と言ってしまっていいのかどうか・・・? (写真は、いつもウォーキングをしている付近のものです)。

そうこの光景とは、タイトル通り、明らかに私「新人」です、と言っているネームプレート! これは、新人、あるいは研修中のヒト自らが希望している訳ではないはずです。

従って、事業所の考えによって、付けている、というか付けさせられているといったところでしょう・・・。因みに、私自身は偶然にもこの手の名札を付けさせられたことがありません。

よく考えてみて欲しいのです・・・。私もよくお客さんの立場になります。仕事や待ち合わせ・打ち合わせで、ホテルのラウンジ・ロビーなどを利用します。そこで思うのが、新人の人や研修中の人にサービスなんてして欲しくないのです。まさか、お客さんに情を売っているのだろうか?媚びているのだろうか? と勘ぐってしまうのです。しかもそれでも、サービス料を取るのです!では、その彼らにサービスを受けた場合に、何か特別のサービス(割引やクーポンなど)が存在しているのでしょうか?

(念のために確認しておきますが、私は新人や研修中のスタッフが嫌なのではありません。タイトル通りの、研修中です、といったネームプレートの存在が嫌なのです)。

とにかく私からすれば、全く意味不明の何物でもない!ましてや、研修中の本人からすれば、とんでもないし恥ずかしいに決まっているんです。従って、ホテル・ブライダルの事業所、その本人、お客さん、全てにとってメリットは一切なし・・・と言えます。

新人や研修中は、お客さんから見ても分かります・・・。あえて、私は半人前です、と公言することに意味があるのでしょうか?そうであるならば、「私は新人です、不慣れですが、一生懸命やります」と、お客さんに堂々と言っている方が、客は「じゃあ、ガンバレ!」となります。これが、心情です!

今も昔も、客前に立てば、新人も研修も外国人も日本人も学生も社員もマネージャーもGMもアルバイトも・・・もう全て関係ないのです! (名札の縁の色を従業員の中で分けてランク付けするとか・・・。何とかならないものでしょうか・・・?)


いい加減、恥ずかしくないのだろうか、と疑ってしまうのです!?

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