プレゼンテーション 50 ~ピンク色~ - プレゼンテーションスキル - 専門家プロファイル

リリア株式会社 代表取締役
東京都
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閲覧数順 2024年04月22日更新

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プレゼンテーション 50 ~ピンク色~

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プレゼンテーション

あなたはプレゼンテーションが上手くなりたいですか?

 

「プレゼンテーションのコツ」の一つが相手の五感を刺激することです。

視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚の五感を最大限に活用して、プレゼンテーションに幅や深さをプラスしませんか?

 

視覚からの刺激は脳を活性化させます。

プレゼンテーションを最大限に演出するには、スピーチにプラスして、五感を刺激するツールを有効活用しましょう。

 

色が持っている特徴やイメージ、効果などをご紹介していきます。

今回は赤色に白を混ぜた「ピンク色」です。

 

 

◆  ピンク色の特徴 ◆

 

日本人女性が好きな色の一つです。

 

  1. 暖色

 

温度を感じる色、時間が長く感じる色

 

  1. 進出色

 

実際の距離より、前に出て見える色

 

3. イメージ(印象)

 

愛、優しさ、幸せ、幸福、温かい、ハート、女性、明るい、楽しい、思いやり、柔らかい、など

 

  1. 効果

 

プラス効果: 優しい気持ち、幸せな気分

 

  1. 使い方

 

・女性に関連した商品

・明るさ、優しさを表現したいとき

・幸せな気分にさせたいとき

 

 

白を多く混ぜた薄いピンクは、柔らかく、優しい色

白を少なく混ぜた赤みが強いピンクは、インパクトが強いので、アクセントカラーとしても利用できます。

赤では強すぎるときには、ピンクを使うのも一つの手です。

 

 

・あなたの資料でピンクを効果的に使うとしたら、どの部分ですか?

カテゴリ このコラムの執筆専門家

(東京都 / 人の印象の専門家)
リリア株式会社 代表取締役

人と人のコミュニケーションに欠かせない印象マネジメント

イメージコンサルティング、コーチング、カウンセリング、の技術を習得後、自身のブランディングの効果を元に、人の印象の専門家として、人のポテンシャルを最大化させる「印象マネジメント」を体系化し、企業向け、個人向けサービスとして現在展開中。

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