4.「知っている」という「錯覚」」(1) - 人材育成全般 - 専門家プロファイル

松山 淳
アースシップ・コンサルティング コンサルタント/エグゼクティブ・カウンセラー
東京都
経営コンサルタント

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対象:人材育成

中沢 努
中沢 努
(コンサルタント・研修講師・講演講師)

閲覧数順 2016年12月09日更新

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4.「知っている」という「錯覚」」(1)

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ビジネスエッセイ

「知っている」という「錯覚」



私達が、ある事を認識して、

 「知っている」「わかっている」

と、瞬間的に判断した時、
意外と「錯覚」を起こしているものだというお話をします。
 
 「知っている」と私はよく口にしますが、
 一体、どの程度「知っている」のか?

 「わっかている」と言いますが、
 一体、どれだけ「わかっている」のか?

こういった質問を自分自分に投げかけるのは
「知」をマネジメントする上でとても重要なことですね。

「知識」があれば、あるほど、
一つの会社や職場にいて、専門知識が豊かになればなるほど、
「知っている錯覚」の罠に陥る可能性は高まっていくようです。

部下のことをよく知っていることが大事!
そのために、リーダーとしてコミュニーケション力が重要である。

これは、疑いありません。

部下のこと、もちろん色々と御存知だと思います。 
 
 ・部下の名字は、知っていますよね?
・ 下の名前ももちろん?
・ 誕生日は?
 ・今、抱えている仕事の進捗状況も? 
 ・では、会社に入った動機は?
 ・今、仕事上での悩みは?
 ・仕事上での将来的な夢は?
 ・今後、どんな仕事にチャレンジしたいのか?
 ・今の職場に満足しているか?
 ・どこに住んでいるのか?
 ・出身地は?出身校は?
 ・両親は健在か?子供は何人?子供の名前は?
 ・奥さんの名前は?
 ・趣味は?得意なことは?
          
ちょっと待ってよ!
仕事上のことならいざ知らず、
そんなプライベートのことまで、知る必要ないだろう!
と、叫び声が聞こえてきそうですが、
ここでは「知っている」という感覚が如何に危ういものか
を実感して頂くのが目的ですので、ご辛抱下さい!
  
 いかがでしょうか?
 
いくつか答えられない項目があったのではないかと思います。

                      つづく・・・

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