【旅館再生:考】 コンセプトは作らず、見つけるもの - 経営コンサルティング全般 - 専門家プロファイル

伴 智之
コンセプト創造研究所 代表
東京都
経営コンサルタント

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閲覧数順 2016年12月09日更新

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【旅館再生:考】 コンセプトは作らず、見つけるもの

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旅館経営 【旅館再生:考】

本田宗一郎の挑戦 ①

当社のコンセプトメイクと、一般的に使われているコンセプトメイク

には大きな違いがあります。

今回はその点について、お知らせしておこうと思います。

一般的にコンセプトというと、

デザインコンセプト、建築コンセプト


商品コンセプト、コンセプトカー

などという言葉で使われます。

創造するもののベースとしてコンセプトが使われます。

当社の考えるコンセプトは、似て非なるものです。

コンセプトがない宿.jpg

一般的に言う『コンセプト』は、上記のような場合に良く使われています。

例えば、宿泊プラン作成を担当した人が、

『今回の宿泊プランのコンセプトは、当館は本州の高原立地の宿で関係ありませんが、

それを逆手に取ってですね、北海道の海を口いっぱいに感じて頂いて、・・・・』

といった感じです。

コンセプトというよりは、テーマと言った方がマッチしそうですね。

宿のコンセプトも、料理コンセプトも、お部屋コンセプトも、サービスコンセプトも

その場しのぎで、流行のものを取り入れるのが一番!といった感じです。

しかし、当社の考える『コンセプト』とは、

donkiconcept.jpg

その会社、組織などの一つの集合体が秘めている

『本当の本当の本当の本当のど真ん中にあるもの』

を見つけます。

それを『コンセプト』と呼んでいます。

それは集合体の本能のようなものですので、コンセプト(本能)に逆らう

ような事がありますと、どこかで違和感が生じます。

増税法案を通そうとする国会議員のようなものですね。

優秀な先生方はみんな、『もっとやるべきことはある!』と思っているはずです。

『でも、色んな大人の理由があって。。。。』

と、自分の本能に逆らうような事をしてしまっているか、

コンセプトが複数存在していて、自分がブレブレなのが気が付かないか。

このように、当社の考える『コンセプト』で経営するとは、

全ての構成要素の中に『真のコンセプト』が存在し、それぞれが

そのDNAを基に勝手に培養していくことができるものです。

ですので、たとえブレ取り込んではいけないものを取り入れたとしても、

他の構成要素から拒否反応が発生し、DNA(コンセプト)が構成要素

を再生させます。

consept-1-2-3 (1).jpg

色んな場面で、

『こんな商品コンセプトを作ってみました』

というのを良く聞きますが、そもそも作ってはいけないのです

コンセプトは見つけるものです。

もしそれを言うのであれば、

『この商品コンセプトを表現してみました』

です。

私が初めてお会いする方のだいたい7、8割は、

『面白い仕事されているんですね!』

とよく言われます。(極めて地道な仕事なんですけど、、、)

旅館ホテルの部分ではなく、コンセプトを創るという部分に魅かれるようです。

でも、この
コンセプトを創る という仕事を理解して頂くのに、

『世の中にある成功している会社とか、成功している人の多くはコンセプト(軸)


持っていて、アマゾンドットコムとか、スターバックスとかもそうなんだよ。例えば、


アマゾンドットコムだと、末端の話だけど例えば机一つとっても・・・・・。


よく成功している人は、『なんでも続けていれば必ず成功する』とか言うでしょ、


でもあれで成功していない人がいるよね、あの差ってなんだと思う?


それは、続けているようで続けていないんだよ。見つけて続けている人なのか、


見つからずに続けている人かっていう差かな。見つけたから継続も簡単な訳よ。


あとね、コンセプトがしっかり浸透している会社は、広告費なんて使わなくても勝手に


広まっていくんだよ。そんな会社なかなか無いし、世の中の会社の95%はブレて


いるから、勝手に目立っちゃうんだよ。あとさ、・・・・・』

なんて、軽くやり取りをしようと思って話をすると、簡単に20分が過ぎてしまいます。

という、大変わかりづらい商売をしている、コンセプト創造研究所でございますが、

これで良いのです。

なぜなら、

私自身のコンセプトでもあり、会社のコンセプトが

当社コンセプト.jpg
だからです。

色んな所に生きています。このコンセプトが。


本ブログは、コンセプト創造研究所公式ブログに2012年6月25日掲載されたものを転載しております。


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