- 高橋 昌也
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
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対象:税務・確定申告
- 近江 清秀
- (税理士)
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- (税理士)
前回からの続き、不動産投資と会計について。
収支を確認するのに預金通帳、資金繰り表、CF計算書を紹介しました。
これらの資料は時系列を考慮する必要もあります。
預金通帳とCF計算書は過去から現在にかけての記録です。
特にCF計算書が使いこなせると、なぜ現在の現預金残高が
こういう数字になっているのかとても分かりやすくなります。
これに対し、資金繰り表は未来に向けての表です。
ある程度の予想をしておくことで計画が立てやすくなります。
また収支を考える上で税金はとても重要なポイントです。
繰り返しになりますが、税金計算のためには所得を計算しなければなりません。
つまり複式簿記の出番です。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
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