新しいことをやってみる。例えば、郡山の「移動保育プロジェク…

↑このメールにお返事して感じたのは、

日本人の私たちだから、できること。

福島県中通りに住んでいる私だから、できること。

楽しみがたくさんあるなあ、ということです。

楽しみというのは、例えば、

どっぷり自分の「好き」にはまると同時に、

　　　　　→例えば、9月の新しい期から、郡山市倫理法人会で

　　　　　　新しいお役をいただくことになっので、常に一歩先を目指して、

　　　　　　最善を尽くす。

たまには距離をとって俯瞰してみる。

　　　　　→例えば、時々違う場所に出かける。（明日東京へ行くように）

今までと異なる、新しい学びをはじめてみる。

　　　　　→例えば、一昨日たまたまお借りした本がとても面白かったので、

　　　　　　引き続き、その著者（谷口正和氏）の本を購入して読む。

あまり存じ上げない方とお付き合いしてみる。

　　　　　→例えば、冒頭のＮＰＯ法人に、近々ご挨拶に伺う。

今までの自分のリソース（資源）を、改めて見直す。

　　　　　→例えば、明日東京で、㈱チームフローの

　　　　　　コーチ仲間のひろ（西田博明）さんと、ほぼ一年ぶりに、

　　　　　　旧交を温める。

などなど。

「新しいことをやる」というのは、

2006年から1年通った、東京・乃木坂の「アイムパーソナルカレッジ」でも

　おすすめしてましたし、

今年6月16日に郡山で100歳記念講演会をされた日野原重明先生も、

　「元気で長生きのコツ」だとおすすめされていました。

なので、ぜひ、あなたも、

今日、何か一つ、「新しいこと」をやってみることをお勧めします。

いつもと違う道を通ってみる、ランチでいつもと違う店に入ってみる、

これだって「新しいこと」です。

そうすると、「新たな出会い」や「新たな気づき」が生まれます。

★例えば、私は木曜日の郡山中央倫理法人会のモーニングセミナーに、

いつもは5時55分に行くのですが、

今日から30分早く、

5時20分からの役員朝礼に間に合うように伺うことにしました。

その結果、「とても揃っていて気持ちがいい」と言われました。

これだって、新しいことです。

それから、今日の講話者の新潟市の株式会社タカヨシ

代表取締役社長、高橋春義さんは

大正15年生まれ、86歳。

すばらしい声量で、「ありがとうと言う」「社員教育に力を入れる」など

印刷会社としての貢献と発展のさらなる夢をお話してくださいました。

高橋さんは、120歳まで元気で生きる予定だそうで、

私もそのつもりなので、

具体的な目標となる、人生の先輩のすばらしい笑顔に触れることができて、

とても嬉しいです。

「温故知新」という言葉もあるように、

これも、認識を新たにするという意味で、新しいことです。

何か一つ、今日新たなことをやってみる。

ワクワクしますね。

ではまた。今日もお互いに充実した一日を。

喜多見明日香