- 高橋 昌也
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
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対象:税務・確定申告
- 近江 清秀
- (税理士)
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前回からの続き、不動産投資と会計について。
実務的に不動産投資を考える場合、収支と所得は
どちらの数字が利用しやすいでしょうか?
どう考えても収支です。
なぜなら収支の数字は実際の現預金の動きを表しています。
これに対して所得はお金の増減とは結びつかない数字です。
お金が増えると嬉しい。
お金が減ると悲しい。
このすごくシンプルなルールで理解できるのが収支です。
ですので不動産投資の利回りを考えるときも、収支で考えます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
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