任意売却という方法はまだまだ一般的ではありません。
そこでどういう状況の方が任意売却を検討したほうが良いか
考えられるだけ列挙してみました。
参考にしてください。
●苦しいながらも住宅ローンの返済はしているが
いずれ支払えなくなりそうだ。
●住宅ローンの残債務額以上で売りに出しているが
中々売れず手持ち資金が底をつきそうだ。
●一般の不動産会社へ売却相談したが
残債務との差額を現金で用意しないと
売却できないと断られた。
●会社が倒産した、リストラされて失業した等で
住宅ローンの支払いが出来なくなった。
●離婚して一人になって、広すぎる住宅は
必要なくなったが、残債務額以上では
売れそうもない。
●消費者金融(サラ金)など、他から借入して支払っている。
●担保不動産競売通知が裁判所から送られてきた。
●病気やケガなどで就業できなきくなった。
●税金の支払いが出来なくて、住宅に滞納税の差押がついた。
●住宅ローン信用保証から「期限の利益の喪失」
「代位弁済」通知が送られてきた。
●住宅ローン以外の多重債務により自己破産した。
または、自己破産を検討中だ。
以上のような状況の方は
相談してみてください!!!
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