今日から仕事はじめです。本年も宜しくお願い致します。
2008年の住宅におけるキーワードは「地域との調和」だと思います。
新しく住居を構えられる方やマンションに越されるは、「我が家」にしか興味を持たないものですが実際そこに住んで生活を始めると「地域性」の影響を受けざるを得なくなります。
例 近隣との付き合い
自治会への入会や回覧
ゴミ置き場の清掃
公園で遊ぶお子様の親同士の付き合い などなど
土地を視察した段階ではわからなかった状況
前面道路が朝の通勤時のクルマの抜け道だった
夜、裏の居酒屋のカラオケがうるさかった
単純にお客様家族の住まい方を提案するだけでなく、まわりとの生活に溶け込める住宅提案をしてまいりたいと思います(^^)
やすらぎ介護福祉設計 斉藤進一
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
048-935-4350
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