転職の手帖4:棚卸をベースに転職の是非を判断する 2 - 転職・就職プランニング - 専門家プロファイル

市村 光之
キャリアリーブス 代表
東京都
キャリアカウンセラー

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閲覧数順 2016年12月06日更新

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転職の手帖4:棚卸をベースに転職の是非を判断する 2

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(3)家族の理解と協力を得る

転職はご家族を含めた人生設計の観点から考える必要があります。言うまでもないことですが、既婚の方はパートナーとじっくり話し合って決断してください。男性の場合、妻からは、あなたのしたいようにして、といわれている、または家族に心配をかけたくないので転職先が決まってから詳しく話したい、とお考えの方もいらっしゃいます。しかし、ご家族があなたの思いを理解してくれてこそ、万全の協力が得られます。転職という一大事について十分に相談されないとしたら、人生の伴侶たる配偶者とっては寂しいことでもあります。さらに、転職が本決まりになってから、ご家族がそれは困る、ということにならないためにも、自分ひとりで判断し動くのは禁物です。

転職の是非を検討するに当たっては、信頼できる友人・知人、転職経験の先達の方々にあなたの考えを説明し、アドバイスを受けるのもよいでしょう。また、信頼できるキャリアコンサルタントに転職の是非を相談すれば、転職市場の動向やあなたの転職市場での価値などを含め、客観的なアドバイスをしてくれるでしょう。それらのアドバイスを含め、綜合的に判断して、転職に踏み切るかどうかを決めてください。

転職はしないで済むならその方がずっとよいと思います。転職には職場が変わることによる精神的な負担や、うまくいくかどうか、取り組んでみないと分からないリスクを伴います。それらは誰も保障してくれません。棚卸作業に裏打ちされた明確なキャリア目標を前提に、現在の会社ではどうしても実現できない、それが実現できないと社会人として達成感を感じられないという判断と、さまざまなリスクを負ってでも転職する覚悟ができて、転職は初めて実行に移すべきものです。このことをお忘れなく。

いずれにしても、棚卸、ちょっとしてみませんか。なぐり書きでも何でも、まずは思いつくキーワードから書いて、その文字を「見る」と、何か気づきがありますよ。考えるだけでは何も始まりません。手を動かしてみてください。

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