「集客」やっぱり、私が作ったチラシを参考にされますか？

ここ、数日、コラムをかくことができませんでした。いや、それはそうそう。私もそれなりに仕事をしていますので・・・。

ところで、私のセミナーで、私が作っているチラシを見てみますか？

セミナーは一部のエリアを営業さんが回ってくれております。まだ、全国ではないですが、いずれそうなればいいですね。

それで、営業の方は、私がかつて実施したところのチラシなどを次の主催者に

「ご参考にどうぞ。こちらの先生は、チラシ１本でみごとに『集客』ができるプロフェッショナルですから・・・こちらのチラシなど、定員オーバーですよ。それも、午前中のセミナーでほら？」

・・・と言っているかどうかはわかりませんが、

正規に確定した後、先方へ渡すひな形のチラシをなんとなく・・・私に作ってほしい感じが・・・漂います。

あははは。

セミナーや講演では大先輩にあたる方が営業されているので、こちらも文句は言ってられません。それに、頼りにしてくれたかな？とも思いましたからね。

以前、こちらのコラムでも、書かせてもらったのですが、セミナーの募集をかけたのに１週間たっても集まらなかった時、営業さんが困り顔で連絡してきたのです。

そこで、修正文を・・・。あと残す１０日前で、みごとに「満員御礼！」を実現したことがあったからです。営業さんは肝をひやしたでしょうね。

と、前振りが長くなったのですが、写真のチラシもコピー、文章の部分は私が書いたものを一字一句間違えずにそのまま載せてくれています。

「加筆や修正はご遠慮なく・・・・」

と言っているんですが、

この先生の書いていることが、『集客』につながると思えば、みなさんそのままにされております。

それでは、私が自分のセミナーのチラシでも、どこに、注意しているか？

まず、タイトルです。

一番、何を伝えたいか？を示さなければなりません。短く、でもよくわかるというタイトルです。

しかも、写真は姫路市。関西圏です。

ですから、「どっと」「劇的に変わる」を入れています。

関西の方は「わーっとなって、ざーっと言って・・・」擬音って言うんでしょか？それが当たり前の文化圏。

ここにもちゃんと入れています。

さらに、サブタイトルで、集客に何を使ってアプローチしているかを入れております。「色をつかった」

そして、案内文には、第３の機関に認められていることや公的な機関から依頼もあることを伝えます。

なぜって？私というのが、姫路市では地元の人ではなく、何をしている先生で公に認められている、信憑性を作るわけです。

本当は著書があるっていうのも入れるといいんですが。（私も宣伝になるし、このテーマで本を出していることは重要ですね。）

それから、やはり顔写真。これ大事でしてね。

行くかどうか最後に迷った時、顔写真で決めたっていう嘘のような冗談を聞いたことがあるんですけど。

でも、そうでしょうね。

「無料だし・・・。行ってみよ。」

となり、下記に記入してもらい・・・とみなさまを誘導しています。

この人の心理の流れ、基本中の基本ですが、大事ですよ。

これらは何もセミナーだけでなく、イベントなどにも利用できますね。