- 伊藤 誠
- 代表取締役
- 東京都
- ファイナンシャルプランナー
対象:家計・ライフプラン
いつも、ためになる話ありがとうございます。
昨年まで企業で勤めて厚生年金を支払っていましたが、
40歳になる今年、フリーで仕事をはじめ、国民年金に切り替えました。
国民年金基金に加入することも考えていますが、ひとつ質問があります。
私は女性で、日本で働くアメリカ人の夫と4歳になる子供がいます。
主人は、日本の国民年金等には加入していません。
アメリカの企業の年金保険のようなものには入っています。
たとえば、私が、60〜65歳の間に死んでしまったとすると、
主人に年金は支給されず、私が長い間、掛けてきた掛け金は
掛け捨て状態になるのでしょうか?
もちろん、子供はその頃には成人しているので何ももらえないんですよね
そういう場合のことを考えるとこれ以上掛け金を増やさないほうが
いいのかなとも思います。
私が男性だったら、問題なく妻はもらえるんですよね。
なんか、男女平等とは程遠いような気がします。
アドバイスお願いします。
たとえば、妻が60〜65歳の間に死んでしまった場合、
夫に年金は支給されません。
保険金は掛け捨てとなってしまいます。
逆に夫が死んでしまった場合は、妻に年金が支給されます。
掛け金を増やさないほうがということについては、確率的に、長生きの可能性が
圧倒的に高いので、60〜65歳の間に死んでしまうことは考えない方が良いと思いますよ。
男女平等とは程遠いですね・・・。同感です。
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