- 伊藤 誠
- 代表取締役
- 東京都
- ファイナンシャルプランナー
対象:家計・ライフプラン
いつも眉間にシワを寄せて読んでおります。
今回は、ずっとギモンに思っている事があるので質問させてください。
借入の際に登場する「保証協会」には、どういった役割があるのですか?
最初返済できなくなった時に代わりに返済してくれる、
という保証がついていると思っていたのですが、
そうではないようですし
保証って一体何なのでしょう(?_?)
個人的に仲のよい銀行の方に質問しても
「さー?もったいないよね」でオワリです。
金額も大きいので払うのがばかばかしく、
印紙代のように、ただ貸出機関と保証協会の癒着が生んだ
必要経費として理解しています。
的外れな事を言っていたら無視して下さい、
読んでいただいてありがとうございました。
これからもメルマガ、よろしくお願いしますね(^o^)
借入の際に登場する「保証協会」とは何か?
AさんからZさんまで26人いたとします。
このうちのFさんが、ローンを返せなくなったとします。
Fさんのローンを26人で集めた、保証料で銀行へ支払ます。
ですので、いいかえれば、返済できなくなった時に代わりに返済してあげるお金です。
これは掛け捨ての生命保険と同じことです。
AさんからZさんまで26人いたとします。このうちのFさんが死亡したとします。
Fさんへ保険金を26人で集めた保険料から、保険会社がFさんへ支払ます。
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