<銀行窓口での保険商品販売について・・・その1> - 保険選び - 専門家プロファイル

大関 浩伸
株式会社フォートラスト 代表取締役 FP技能士
東京都
保険アドバイザー

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閲覧数順 2016年12月07日更新

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<銀行窓口での保険商品販売について・・・その1>

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落とし穴シリーズ
ついに、銀行窓口で、保険商品全品の購入ができるようになりました。消費者からすれば、
銀行に立ち寄ったついでにという感覚で、利便性という面では、好都合のようですね。
銀行側も、有力な収益源が1つ増えたわけですから、張り切っていくでしょう。
しかし、冷静に考えてみますと、いくつかの懸念事項が出てきます。

1.加入手続窓口としてはいいが、ちゃんとフォローしてくれるのか?


保険商品の納品は、定期的なコンサルティングの後のメンテナンスがなされ、万が一の際に、
手続案内を正確かつ、迅速に行い、給付金や保険金を着金させることです。
つまり、加入後の方が、何倍も大事なのです。
イザという時、自分から申請してナンボという性質のものでもあります。(これが、
保険金不払問題という大社会問題の温床になってきたということを思い出してみて下さい。)
また、対応した窓口担当者は、あくまで銀行員であり、商品案内をするだけで、「相談に
来たお客さんの家族を守るため」というモチベーションまでは持ち合わせてはいないでしょう。
そして、加入時の説明をした担当者は、数年後、転勤してしまうことでしょう。
保険部門の担当チーフが窓口に控えていても、某保険会社出身というだけで、実務経験豊富かどうかは別です。そして、給付金請求時についての体制がどこまで整っているかも未知数です。
「収益のみが目的」であれば、「必然的に売りっ放しになる」のは明らかです。
では、銀行に、収益以外の目的が強く存在するでしょうか?

(その2へ続く)