サーバント・リーダーシップ(1) - 人材育成全般 - 専門家プロファイル

松山 淳
アースシップ・コンサルティング コンサルタント/エグゼクティブ・カウンセラー
東京都
経営コンサルタント

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対象:人材育成

中沢 努
中沢 努
(コンサルタント・研修講師・講演講師)

閲覧数順 2016年12月10日更新

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サーバント・リーダーシップ(1)

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リーダーシップって? サーバント・リーダーシップ

部下を支える



今日はクリスマス。
キリストが生誕した日です。

キリストも弟子たちを従えたリーダーでした。
どんなリーダースタイルだったかは、
聖書や専門書を読まなければわかりませんが、

「キリストが弟子たちの足を洗った」

という逸話があるそうです。

このリーダースタイルに感銘を受けた、
元AT&T(米国の通信会社)マネジメントセンター所長の
ロバート・グリーンリーフ氏は、1977年に

★ 「サーバント・リーダーシップ」

という考え方を提唱しました。

「リーダーシップ」とはひとつの概念、考え方なので
様々な研究者、実践家がいて、色々な名前があります。
その中でも比較的新しい部類に入るのが、この

★ 「サーバント・リーダーシップ」

という考え方です。

「サーバント」とは「召使い」「従者」という意味。
「上司が部下の召使いだって!」とその名を聞いただけで、
困惑し、嫌悪感を持つ人がいます。

ですが、「リーダーシップは上司から部下への影響力」
のことを言うわけですから、スタイルは自由のはずです。

「上から命令する」「先頭にたって引張る」
というのもありならば、
「部下を支えるためにリーダーは存在する」
と考えるのもありです。

「資生堂」のリーダーとして改革を導いた池田守男氏は(現相談役)
「サーバント・リーダーシップ」を改革の中心概念におきました。

池田氏は、こんなことを言っています。

「上の地位にある者が、第一線に指示をして仕事の仕方を
 変えさせるのではなく、
 第一線がやりやすいように仕事の環境を整え、
 彼らの自主的な改善を後押しするサーバント・リーダーシップ
 の考え方が、社員の意識改革に変化をもたせた。」((『サーバントリーダーシップ入門』(著 池田守男 金井壽宏 かんき出版)

やはり、リーダーシップは人それぞれですね。

とても興味深い概念ですので、
次回、もう少し詳しく見ていきたいと思います。


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