Tarzanで紹介されているゴルフに必要な体幹-「肋骨」その2 - ヨガ・ピラティスレッスン体験 - 専門家プロファイル

太田 律子
ゴルコア 代表 ゴルフピラティスインストラクター
東京都
ゴルフピラティスインストラクター

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閲覧数順 2024年04月16日更新

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Tarzanで紹介されているゴルフに必要な体幹-「肋骨」その2

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ゴルフピラティス

こんにちは。ゴルコア/ゴルフピラティスインストラクターの太田です。


昨日Tarzanで紹介されているゴルフに必要な体幹とは?ということで「肋骨」を動かすプレゴルフピラティスをご紹介しました。

今日も「肋骨」のゴルフピラティスエクササイズをご紹介させていただきます。

ご参考:Thracic Softerning


Lateral Wave

昨日は肋骨を前後に動かしました。今度は左右に動かして肋骨と肋骨の間を開いていきましょう。

1)椅子に浅く座ります。脚と膝の幅は坐骨幅。拇指球と踵はまっすぐ、膝からつま先までのアライメントに気をつけましょう。

つま先が外に向かないように注意!ゴルフクラブを肩の後ろにセットします。

2)鼻から息を吸って肋骨だけ右にスライド(動かし)ます。この時に左のお尻が椅子から離れないようにしっかり椅子を押しておきます。固定しておくことがポイントです。

3)右にスライドした肋骨を真中に戻してきます。このときに頭から左にウエーブして左のろっ骨を縮めて、次に右のろっ骨を縮めて真中に戻ります。

4)同じように肋骨を左にスライド。右のお尻が浮かないように注意。頭から右にウエーブして右の脇を縮めて、左の脇を縮めて真中に戻ります。

5)ここまでで1セット。

左右3回から5回行いましょう。


肋骨をスライドしたりウエーブしたりする際に、骨盤は安定させておいてください。

骨盤が椅子から離れてしまうと、脇が伸びないので、効果が半減してしまいます。

肋骨の間をあけていくイメージで動かしてみてください。


最初はなかなか動かない肋骨もだんだん動いてきます。


肋骨が動いて切ると肩周りの可動範囲がアップしますので、力みが取れてきます。

是非おすすめいたします!!

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