住宅資金贈与の時期と建築時期 - 住宅費用・資金計画 - 専門家プロファイル

前野 稔
MC PLUS 代表
大阪府
ファイナンシャルプランナー

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:住宅資金・住宅ローン

藤森 哲也
(不動産コンサルタント)
柴垣 和哉
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2016年12月03日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

住宅資金贈与の時期と建築時期

- good

  1. マネー
  2. 住宅資金・住宅ローン
  3. 住宅費用・資金計画

先日もコラムで書きましたが、平成26年までの3年間については、住宅取得のための

親または祖父母からの贈与については特例措置が認められています。

 

今年中の贈与であれば、省エネ等住宅で最大1610万円まで無税となります。

 

この今年中の贈与の条件を満たすにはさまざまな条件がありますが、年齢や所得の条件以外で

注意が必要なものとして「建築時期」があります。

 

この制度は、

「贈与を受けた年の翌年3月15日までに、住宅取得等資金の全額を充てて

住宅用の家屋の新築若しくは取得又は増改築等をすること」

が条件となっています。

 

基本的には、 贈与を受けた年の翌年3月15日までにその家屋に居住することが条件となり、

建売住宅や分譲マンションの取得の場合には、贈与を受けた年の翌年3月15日までに

引渡しを受けていなければなりません。

 

しかし、注文住宅などの「新築」の場合には、贈与を受けた年の翌年3月15日において

屋根(その骨組みを含みます。)を有し、土地に定着した建造物として認められる時以後の

状態にあるものも含まれます。

 

つまり、入居が間に合わなくても適用できるケースがあるということになります。

 

これから、住宅を新築する人は、工期等の問題で来年3月15日の完成に

間に合わないケースでも、今年の条件が適用できることもありますので、

スケジュールをよく確認して計画を進めるようにしてください。

このコラムに類似したコラム

住宅資金贈与は「贈与時期」と「建築時期」に要注意 前野 稔 - ファイナンシャルプランナー(2012/08/08 11:00)

住宅資金(11)親のスネをかじる(保険の見直し・山下FP企画・西宮) 山下 幸子 - ファイナンシャルプランナー(2015/04/28 09:17)

住宅資金を親に援助してもらう方法について 平野 直子 - ファイナンシャルプランナー(2014/05/19 06:00)

祖父母からの住宅資金の贈与 前野 稔 - ファイナンシャルプランナー(2012/05/23 10:00)

住宅関連|贈与税の非課税枠は? 岩本 裕二 - ファイナンシャルプランナー(2011/12/31 15:17)