- 福島 多香恵
- チェアロビクス創案者 フィットネスアドバイザー
- ピラティスインストラクター 社会福祉士
みなさま、こんにちは。
汗ばむ季節がやってきました。
こまめなシャワーがいとしい季節です。
今日はその汗について考えてみましょう。
季節が変わり気温が上昇すると、体内の温度を下げるために汗がでてきます。
皮下脂肪が多いと身体の中に熱をためこみますので、
皮下脂肪が少ない人よりも多い人のほうがたくさんの汗をかきます。
皮下脂肪が少ない人ほど少量の汗で体温調節ができるのです。
しかし、エアコンのきいた部屋にこもっていると汗腺が退化するともいわれており、
汗のかけない身体になってしまいます。
皮下脂肪の多い人は熱中症へのリスクが高まります。
しかも運動不足でストレスに弱ければ、
冷や汗三昧の生活になってしまうかもしれません!
う~ん。
問題です。
ではどういう身体になればいいのでしょうか?
冬は皮下脂肪があったほうが身体があたたかいと思いますので、
ある程度の皮下脂肪はつけましょう。
そして、夏は皮下脂肪を薄くしていくのです。
冬はため込み、夏は削ぐ、、、、
そんな皮下脂肪大作戦をはじめましょう!
チェアロビクスで姿勢が変わる!気持ちが変わる!
http://www.chairobics.co.jp
このコラムの執筆専門家
- 福島 多香恵
- (ピラティスインストラクター 社会福祉士)
- チェアロビクス創案者 フィットネスアドバイザー
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