新着情報の落とし穴 - ホームページ・Web制作全般 - 専門家プロファイル

田中 友尋
株式会社ハマ企画 代表取締役社長
Webプロデューサー

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閲覧数順 2024年04月25日更新

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新着情報の落とし穴

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現場から WEBサイトの構築

新着情報の落とし穴


WEBサイトのトップページで重要な役割を持っている「新着情報」系告知の内容によって「最新情報」「プレスリリース」「ニュース」「更新情報」などがあります。
クライアントからWEBサイト制作のご依頼を頂く時、要件定義の中に必ず含まれているものが、自ら更新のできる「新着情報」系のコンテンツです。
4年程前からこれにRSSという条件も加わり、お客様自身でWEBサイトの更新や、積極的なWEB活動ができる条件が整い始めてはいます。

しかし、落とし穴があります。
「更新をしない」

大型WEBサイト、コミュニケーションWEBサイト、WEBの専属担当のいるであろうWEBサイトは除き、WEBに消極的なコーポレートサイトの多くは「更新をしない」新着情報があります。
一番残念なのが、新着情報の内容が「ホームページをリニューアルしました」のみ、しかも半年から数年経過しています。

このように全く更新しないWEBサイトは「新着情報」系を活用することは今後もないので思い切って削除をした方がよいです。

もっと残念なのが不動産系のWEBサイトで、不動産情報は更新されているのに新着情報がしばらく更新されていないという所があります。
これではWEBサイトを訪問したユーザはWEBサイトに良い評価を持たずに離脱してしまいます。

WEBサイトのデザインや新着情報系のシステムなど、お金をかけても、更新をせず内容が充実されていなければSEO以前の問題ですよね。

ハマ企画