漢方を学ぶコツ - 漢方薬 - 専門家プロファイル

石川 真
漢方薬誠心堂 
東京都
薬剤師

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閲覧数順 2016年12月09日更新

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漢方を学ぶコツ

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漢方のこと、中医学の事を学び始めた方にとって最初のハードルはどう勉強していくか、ということではないでしょうか。

なんといっても、体をモノとして捉えている現代医学と違って、機能のカタマリとして捉えているため、思考のプロセスが違いますからね。

私なりに学ぶコツを考えてみました。

症状の起きている組織がどうなっているかという視点で考えると中医学を理解するのは大変です。

まずは、「気・血・津液」「肝・心・脾・肺・腎」「虚・実」等々のその言葉がどういう役目を負っているかを覚えましょう。

そうすると、単語と単語をつなげた時に「疲れ易い(気虚)」などの症状が出てきそうだという事をおぼろげながらイメージできると思います。

ここまでだと治していきたい症状を聞いただけでは、よくわかりません。

次に、それぞれの言葉の持つ役割がどのように組み合わさって最終的に症状が出てきているかを考えましょう。

とはいえ、様々な体の機能の中からどれが原因かを絞り込むのは大変です。なので、絞り込むのに一番近道なのは、その症状の発症したきっかけです。そのきっかけが体にどのような影響を与えていって、症状が発生したかの道筋を考えるんです。

慣れてくれば目の前のお客様(患者様)の症状を面で捉えることが出来るようになってきます。

現代医学の視点では原因不明でも、中医学(漢方)の視点で考えると色々と改善すべき点が明らかになることもありますので、これから学んでいく方には、困っていく方々に応えていけるよう頑張ってほしいなぁ、と思います。

 

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