5月19日、環境経営学会に法政会計人会、防災訓練･･･

先の話ですが、5月19日土曜日に予定が重なり、難儀をしています。

私は、ＡＢＣ税理士法人金町支店があるマンションの管理組合で

副理事長を務めさせて頂いておりますが、

6月16日開催予定の防災訓練に向けての防災会議が10時から。

立場上もありますが、防災訓練を成功させるためにも、

事前の準備が大切です。

19日(土)20日(日)には、跡見学園女子大学文京キャンパスにて、

2012年度環境経営学会研究報告大会が開催されます。

私も会員として参加したいですし、非常に興味深いテーマも多いのです。

「中小企業の持続可能性～長寿企業に学ぶ～」服部静枝先生、

シンポジウム「地域金融機関における環境問題への取組」、

「地球温暖化対策税による産業・家計への影響」森田稔先生、等。

私の研究領域は税法ですが、環境問題はこれからの中小企業経営に

影響を与えてくるのは必定ですから、私も勉強が必要です。

また、19日15時30分より、法政会計人会の東京支部総会が

法政大学ボアソナードタワー内会議室で開催されます。

私は末席とはいえ役員でもあるので、出席しないわけにいきません。

それに、今回の総会とあわせて開催する研修会も重要です。

発地敏彦税理士が「平成24年度税制改正」

名倉明彦税理士が「税理士法改正の動向」。

法改正をタイムリーに追えなければプロの仕事ができませんし、

名倉先生には、アコードの税理士制度小委員会でお世話になっており、

これからの税理士のあり方を考える上で重要な研修です。

こういう重なり方は久しぶりですが、義理を欠くことなく、

重要度と優先順位を考えないといけないですね。

体が2つ欲しいと切実に思いますね。