- 井上 雅裕
- カウンセリングルーム そらいろ 室長
- 神奈川県
- 心理カウンセラー
対象:心の病気・カウンセリング
- 斉藤ヒカル
- (潜在意識セラピスト)
- 快眠コーディネイター 力田 正明
- (快眠コーディネイター)
皆さんこんにちは
早速ですが、本日はアダルトチルドレンの方の回復期におけるちょっとした兆候
についてお話しします。
否定的な考え方が少しづつ和らぎ、自分自身を肯定するということも少しづつ
できてくると、ちょっとした変化が起こることがあります。
例えば
自分自信はもう大人なのに、お人形にご飯をあげたくなる
親しい関係の方にいきなりこれ買って、と言いたくなる(アイスなど)
無性に子供の時に欲しいと思いながら我慢したものがほしくなる。
例:クリームソーダ、綿あめ、お祭りの食べ物など
これらの事は、多くのクライアントさんが戸惑うようです。まるで子供に返ったような
欲求だからです。
なかには
温泉で飛び込んでみたくなり、思わずやってしまった。 お風呂からあふれるお湯
を見てチョッピリ罪の意識を感じながら快感でもありました。
という方もおられました。
小さいころから我慢に我慢を重ね、周りの期待にこたえ続けてきた方が自分のため
に何かをしたくなったのでしょうね。
このような時期になってくると、カウンセリングも終盤になります。あと一歩でご卒業ですね。
皆さんもこのような感情が沸き起こってきたら、どうぞ大切になさってくださいね。辛さから
の解放はもうすぐそこまで来ていると思いますので。
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